版画家・天野純治
junji amano

天野純治



美術家
均一な色面が刷れるSilkscreenの版を用い、紙に何層も絵の具を刷り重ねる。私はいつも、この無個性とも言える版を使い制作を行って来た。
その版を繰り返し刷ることがイメージする色、色彩の物質化に必要不可欠な手続きになっている。
制作過程に現われる微妙な色斑や、画面の抵抗感、光沢などに反応すること、画面と私との関係の中で間合いを計ること、その結果が独自性の強い、モノとしてのカラーフィールドになればと思っている。
作品1・天野純治
作品3・天野純治 作品2・天野純治
voice of wind # 06008(63cm × 91cm)左
voice of wind # 05(50cm × 65cm)右上
voice of wind # 05004(63cm × 91cm)右下
1980年
The 3rd World Print Competition最高賞(San Francisco Modern Art Museum)
1989年
Europalia '89 Japan Exhibition - Contemporary Japanese Print(Belgium)
1995年〜1996年
文化庁芸術家在外研修員として渡米。研修、制作を行う。
1997年
第26回現代日本美術展 和歌山県立美術館賞(東京都美術館)
1998年
第27回現代日本美術展 東京都現代美術館賞(東京都美術館)
1999年
文化庁買上優秀美術作品披露展(日本芸術院会館)
1999年
現代日本絵画の展望展(東京ステーションギャラリー)
2000年
天野純治個展 -痕跡-(米子市美術館)
2002年
[Domani 明日2002]展(安田火災東郷青児記念美術館)
2007年10月
[版画東西交流の波]展(東京芸術大学美術館)